ファイヤーノットは使いづらい?

こんにちは、星井大雅です。

前回の釣りでは、途中でリーダーに傷がついたため、船上でPEラインとリーダーを結束する必要がありました。そこで、実践で初めてファイヤーノットと呼ばれる結び方を試しました。

ファイヤーノットは、リーダーを二つ折りして、PEラインを10回程度巻き、その上を戻るように再度巻き付けて、最後に互いの糸を引っ張る結束方法です。

FGノットのようにライターで糸の余りを焼く必要もなく、手軽に結べます。

ただ、糸を巻くときに、竿のガイドに引っかかり、結束部分から先が巻きとれなくなりました。

本を見ると、「ガイドの小さな竿には不向き」と書いてありました。炎月BBという竿を使っていましたが、上手く取り扱えず不便でした。

ファイヤーノットは少々使いづらいかもしれません。

船上でも簡単に結べる強度の高い結び方を、色々探してみようと思います。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。