こんにちは、星井大雅です。
タイラバ釣りには、太さ4号のリーダーを使用しています。そして釣行の都度、巻き直しています。毎回リールを2個持っていくので、リーダーがなくなるのは結構早いかもしれません。
リーダーは、ダイワの200mのものを使っています。結構減ってきたので、先日買いに行ったところ、4号は売り切れでした。仕方なく、同じダイワ社の120mの商品を購入しました。
200mでも120mでも、値段はあまり変わりませんでした。120mのほうが品質が良いとか?
ちょっともったいなかったですが、いつなくなるか不安だったので、買い置きです。
PEラインとリーダーの結束には、FGノットを使っています。ライターで糸の余りを焼く作業があり少し慎重になりますが、魚がかかってリーダーから切れたことはないので、家で準備するには信頼できる結び方だと思います。
私の場合は、最初の巻き付けを11回行い、その後仮止めに2回ハーフヒッチ(という結び方)を行います。PEラインとリーダー持ってをギュっと引っ張ったあと、リーダーの余りを切ってライターでこぶを作ります。
それから、ハーフヒッチを左右交互に16回。16回目は2重に糸を通してギュっと結び、PEラインの余り部分を切ります。最後にライターで焼いて終了です。
巻く回数はちょっと変わっているかもしれませんが、最近はこの回数です。ちょっとしたゲン担ぎ。何度もFGノットで結んでいるので、不器用なりに手早くできるようになりました(^^)/
船上では、リーダーと仕掛けをユニノットで結びます。タイラバを替えるたびにリーダーを切って新たに結び直すので、リーダーはどんどん短くなっていきます。
頻繁にタイラバを取り替える時などは、結構短くなってしまいます。それもあって、毎回リーダーを巻き直すことにしています。気持ち的にも、新たに準備することで「次も真鯛に出会えるのでは」とテンションが上がります。
あと2回早起きしたら、今週の平日は終了となります。早く釣りに行きたいなー。