こんにちは、星井大雅です。
今日は録画しておいたテレビ番組を見ました。7月11日放送の「夢釣行」です。山陰の美保関沖でのタイラバ釣りでした。釣り人は、タイラバ界の第一人者、佐々木洋三さん。「僕は1本針なんです」とのこと。名手は違いますね。
美保関沖では、100cmを超える大鯛が釣れたこともあるとか。
ボートをチャーターして、2日間の釣行でした。
結果は、目標80cmのところを70cmくらいだったでしょうか(^^)/
佐々木さんの使用していたロッドは「炎月XR」でした。もしかしたら一緒かな、と思うとうれしくなりました。
仕掛けについてはあまり多く映りませんでしたが、1本針はそこそこ大きめ。大鯛を狙うからこそなのでしょう。
船には竿がもう一本。電動リールのタックルを置き竿にしていました。これは新鮮。
水深60m前後のところを、着底後は少しずつ糸を出し、底をトレースする釣り方だったようです。
番組的に、大きな盛り上がりはありませんでしたが、勉強になりました。
私も、大鯛をたくさん釣れるようになりたいなー(^^♪