瀬戸内ではタイサビキ釣法もいいみたいです

20200219アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日は録画していたテレビ番組をみました。先週土曜日放送の「THE Fishing」です。瀬戸内海の小豆島周辺で、真鯛釣りとヒラメ釣りをやっていました。特に真鯛釣りは、ご当地釣法が紹介されていました。

小豆島での真鯛釣りには、タイサビキという仕掛けで釣るご当地釣法があるそうです。仕掛けの全長は14m。水深45mくらいなので、広範囲を探れる釣り方ですね。多点掛けも狙えるのだとか。

テレビでは、一投目から真鯛が釣れてました。いいなー。

東京湾ではどうでしょうか。瀬戸内海のように穏やかではないので、ちょっと扱いづらいかも。でも、全長14mの仕掛けなら、何かしら釣れそうです(^^♪

テレビに出ていた仕掛けは特注品のようでしたが、似たような仕掛けはないかと、見終わってすぐ釣具店に行きました。2日連続です。

そしたら、ありました。その名も「鯛ラバサビキ」。思わず買ってきました。ハリス4号、幹糸5号の2本針の仕掛け。よくよく見たら、普通のサビキとあまり変わらないような・・・まあ、タイラバ釣りでも使えるでしょう。

パッケージの裏には、釣れそうな魚として、「アジ・サバ・マダイ・青物・根魚・ヒラメ」とあります。渋いときならアジでもいいですが、できればヒラメか真鯛に食いついてもらいたいです。

昨日はメタルジグも買ったので、試したいものが増えています。

色々チャレンジして、たくさんの真鯛と出会いたいです(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。