フィッシングボートっていくらするのか調べてみました

20200526アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

ふと、「フィッシングボートって、いくらくらいするのかなぁ」と思いました。買う予定は一生ありませんが、後学のために調べてみました。思ったとおり手の届かない値段でしたが、カタログを見ているだけで少し楽しくなりました。

フィッシングボートのメーカーでは、ヤマハ発動機が有名みたいです。とりあえず、ホームページでフィッシングボートのページを開いてみました。

「NEW」マークのついたボートが2艇ありました。いずれも店員12名。

DFR-36FBというボートは価格帯は3,550万円~4,110万円。あくまでも本体価格です。操船席が2階?にあるみたいです。雨の日はどうするのだろう、と思ったら1階でも操船できるようです。

キャビンの中はワンボックスカーかキャンピングカーか、といった感じになっています。個室トイレ完備、シンクもあるそうです。船中泊もできると書かれていました。

もう一つ、DFR-36HTというボートの価格帯は2,870万円~3,560万円。2階部分はありませんが、船の前方が広く開けていて、2人が余裕でキャストできる広いスクエアバウだそうです。スクエアバウって何?

ただ、クルマのカタログのような紹介写真を見ていると、優雅な気分になれます。

改めて価格のページを見ると、本体価格に税がかかるだけでなく、さまざな諸費用がかかるようです。オプションとかをつけたら、本体価格の1.5倍くらいのお金がかかるのではないでしょうか。

それと、定員は12名ですが、イメージ映像や写真では、4名くらいで使用している様子が映っていました。4人なら広々使えて楽しいでしょうねー。

仮に、3,000万円でボートが買えるとして、タイラバ釣りの乗合船に1回15,000円かかるとしたら、2,600回以上乗れる計算です。毎週乗っても50年かかります。

そう考えると、乗合船でタイラバ釣りするのが気楽でいいなって思います。当然費用は掛かりますが、友達も増えて楽しく釣りができれば、それで十分幸せです(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。