こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。初めて「ディープタイラバ」に挑戦しました。水深100～160mのポイントでのタイラバは、潮の流れが速く、底取りに苦労しました。また、糸の回収に時間がかかり、腕が痛くなりました。
今朝は6時出船。今日は中潮でした。
東京湾でのディープタイラバ、初めての挑戦です。ポイントまで1時間以上かかりました。
水深100m～160mくらいのポイントで実釣。はじめは150gのタングステンヘッドを使いましたが、潮の流れが速く、200gのタングステンヘッドでやっと底取りができるくらいでした。
ドテラ流し（片舷での釣り）だったので、糸はどんどん出ていきました。
数回フォールすると、リールのカウンターは200m以上に。最高で240mまで糸を出しましたが、回収に時間がかかり大変でした。しかも、タイラバが重いうえに巻き抵抗も強く、腕が痛くなるほどでした。
糸が200m以上出ると、着底が非常に分かりづらく、アタリも感じにくかったです。
一度だけ、「アタリかな？」というのがあり、巻き上げたところ、クロムツが釣れていました。タコベイトでのヒット(^^♪
サイズはそこそこですが、嬉しかったです。
後半戦は、浅場に移動していつものタイラバ釣りをしました。
エソやフグは釣れたものの、フグにタコベイトをかじられました。今日のお気に入りだったので、その後はテンションが下がりアタリもなくなりました。
終盤、マゴチが釣れましたが、真鯛の顔は見られませんでした。残念！
初めてディープタイラバをやってみて、電動リールが欲しくなりました。ドテラ流しだと糸は300m以上出ていきそうです。手巻きでは限界かと・・・(*_*)
もっとも、次のディープタイラバは未定です。200gのタングステンヘッドも、使う機会あるかなぁ。
