タチウオ釣り、重要なのはカラー?波動?

20190821アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日、たまたま時間がとれてタチウオ釣りに行ってきました。タイラバ釣りは予約がとれず、またおあずけでした。

朝、7時過ぎに出船。今日は中潮です。船は満員でした。水曜日って、混むのですね。

朝のうちは比較的好調で、連続で釣り上げることができました。船中も賑わっていました。

10時過ぎからは、だんだん渋くなっていき、ポツリポツリと釣れる程度。

午後になり、大物狙いのルアーを投入。アンチョビミサイルという商品の150gです。

アンチョビミサイル150g

他のルアーより大きく、水中での動きも独特なため、大物がかかる率が高いと友達に聞きました。

結果、2本釣れたうちの1本が100cm超え(^^)/

嬉しかったです。今日一日では、前回と同じ20本の釣果でした。

ところで、タチウオ釣りでも、釣れている人と同じカラーを使うと釣れることがあります。カラーが違っても、同じ形状のルアーで釣れることもあります。

今日は、赤金色のルアーでよく釣れる時間帯が確かにありました。水深は40m前後でした。

タイラバ釣りもそうですが、カラーが大事なのか、形から発生する波動が大事なのか、時々分からなくなります。

また、いつでもこれで釣れる、というものはありません。だからこそ、奥深さを感じます。パズルを解くような楽しさもあると思います。

次のタイラバ釣りまで、色々考えなくては。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。