タイラバ釣りにかけた金額を計算してみました

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こんにちは、星井大雅です。

タイラバ釣りを始めていろいろな道具を買いました。竿、リールから始まり、PEライン、仕掛け(ヘッド、ネクタイ、スカート、ワーム、針やアシストラインなど)、レインウエアやデッキシューズなどなど。今までどのくらいかかったか、ざっくり計算してみました。

まず、竿。タイラバ釣り用に3本買いました。1本1万円~1.5万円。専用竿としては手頃な価格帯だと思います。

次にリール。2個持っています。1万円と3万円。高い方が機能も充実していて使いやすいので、メインで使用しています。

タイラバは、完成品を買う場合とヘッドだけを買う場合がありますが、ヘッドは40個くらいあります。平均で1,000円とすると4万円です。実際によく使うヘッドは10個くらいですが・・・。

レインウエアや履き物、サングラスなど身に着けるものは、全部合わせて2万円くらいでしょうか。

ケース類は、合わせて1万円くらいかかっていると思います。ちなみにクーラーボックスは昔買ったものを流用しています。

PEラインやリーダーは、取り替えたりもしているので、1万円くらいはかかっていると思います。

そのほか、ネクタイやワーム、替えの針やハサミなどの道具は50アイテム以上ありそうです。50アイテム、1つ600円としても3万円です。

先日ご紹介したアクションカメラは、合計で1万円くらい。

以上を合計すると、大体20万円。タイラバ釣りを始めて7ヵ月くらいなので、月平均3万円ほどの計算です。

このほか、乗合船の料金がかかっています。へそくりをほとんど使いました(-_-)

でも、釣りにいくたびに発見があります。海の様子は毎回違いますし、魚が釣れるとチョー感動します。仲間や知り合いも増えました。すべて貴重な経験です。

人生は一度きり。ちょっと無理がきく範囲で、もっともっとタイラバ釣りにハマりたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。