タイラバヘッドにウレタンコート その2

20190824アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

タイラバヘッドのウレタンコート、先日一部をやりましたが、残りのヘッドについても作業を行いました。

約30個分のS字フックを太めの針金で作った後、細い針金をタイラバヘッドの穴に通して輪を作りました。

ウレタンコート液を冷蔵庫から取り出し、ヘッドの穴が液に浸からないように、半分くらい浸してからフックに吊り下げました。

前回、液がつかなかった部分に、刷毛であとから液を付けたのですが、たくさんついてしまったのか、液が雫のようにヘッドの下に残った状態で固まってしまいました。

失敗しました。

そのため、今回は液に浸からない部分はそのままとしました。

それなのに、一つはヘッドの穴に液が入ってしまい、失敗((+_+))

途中、S字フックをかけるバーが足りなくなり、針金製のハンガーを利用しました。強度が弱くてしなってしまい、ヘッド同士がくっついてしまったので慌てて離しました。

小学生のときから、図画工作は苦手だったなあ、と思い出しました。

ウレタンコート液はまだたくさん残っているので、前回同様に冷蔵庫にしまいました。

コーティングは何回か重ね塗りするのがよいみたいですが、全部のタイラバヘッドを何度も作業するのは大変です。

よく使うものだけを時々コーティングしようと思います。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。