こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。朝イチで真鯛が釣れました。今週2枚目です。ラッキーでした。でもその後は続きませんでした。
今日は若潮
朝は6時頃に出船。今日は若潮です。まずは、イイダコベイビーと昨日買ったタングステン80gのオモリでスタートしました。どちらもグリーンです。期待大。
ところが、仕掛けを投入して10mくらいでラインが止まり、「あれ?」と巻くと一瞬アタリが。でも、巻き上げると足をちぎられていました。フグでしょう。一回で仕掛けを付け直しです。
朝から好調?
次は、前回釣れた仕掛け(イカタコカーリー&マイクロコイカー)に、オモリはタングステンの80gで再開しました。グリーン、赤、グリーンと配色的にはよさそう。
しばらくするとアタリがありました。ドラグも少し出ていきました。そんなに大きくないけれど、「グングングン」という引き。これは本命でしょう、と巻き上げると真鯛でした。ラッキーです。
前回と同じネクタイで釣れたので、違うパターンも試そうとタイラバをチェンジしました。
これが失敗のもとでした。
色々試してみましたが
その後はまったくアタリがありませんでした。色々なネクタイ、ヘッド、ワームを試しました。「浮せ魂」もつけてみましたがアタリはありませんでした。
また、フラッシングタイラバと呼ばれるワームをつけてやりました。小魚の形のワームと、ルミノーバのスカートを組み合わせて何度も試しましたがやはりアタリはありませんでした。
船中、大きな鯛を釣っているお客さんもいて、アタリもそれなりにあったみたいですが、私は全然ありませんでした。巻きスピードを変えてみても反応はありませんでした。
今日の気づき
何をやってもアタリが出ない時にはどうしたらよいか、課題として対策を考えたいと思います。また、フラッシングタイラバを使う時は、ネクタイをつけてみてもよいのでは、と感じました。それと、タイラバ用のタコベイトはやはりフグに好まれるみたいです。もっと工夫が必要だと痛感しました。