松岡スペシャル用に、アシストフックを作ってみました

20211024アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

昨日のタイラバ釣りで「松岡スペシャル」を使ったら、1.6kgの真鯛が釣れました。しかし針先が鈍くなった様子。そこで、既成のフックと同じような長さで、アシストフックを作ってみることにしました。

「松岡スペシャル」エックス、ネクタイ4本分のボリュームがあります。

昨日は1枚釣れたあと、アタリはありましたが針掛かりせず。

針先のせいかと思っていましたが、フグだったのかもしれません。

よくよく見たら、ネクタイの至る所がちぎれかけていました(*_*;

「これはもう使えないなー」と思いながらも、アシストフックを作ることに。

針は紅牙のMサイズ、ハリスはシーハンター8号のブルーを使いました。

既成の2本針は、長い方が16cm、短い方は4cmくらい。

とりあえず、長めにハリスを取って、両端に針を結んだものを3組準備。

そのうち1組は半分でカット。これを3本目の針として使用することにしました。

既成のフックと同じくらいの長さになるようにして、3本目の針も一緒に結びました。

最後は、チェンジストッパーを付けて完成です。

「松岡スペシャル」はあと3つ手元にあります。

ドテラ流しの釣り方には有効なネクタイだと思いますが、フグにやられると悔しいです。

タングステンヘッドをロストするくらいショックかも(>_<)

今度使うのは、大鯛を狙うときにしようかな(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。