ワイヤーリーダーを付けても真鯛が釣れることが分かりました

20210117アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

昨日の釣行で、タチウオにリーダーを切られてタングステンのタイラバヘッドを失くしました。ワイヤーリーダーというのを買ってあったので、試しに使ってみました。結果、糸を切られることもなく、真鯛を釣ることができました。

ワイヤーリーダーは、「釣り具のポイント」で購入したものです。

長さは105mm。タチウオ専用設計と書かれています。

実際、これを付けてからは、ラインを切られることはありませんでした。

釣行後にワイヤーを触ると、ザラザラする部分が出来ていました。タチウオに噛まれたのだと思います。でも、平気でした。

しかも、ちゃんと本命の真鯛を釣ることができたので、使う価値はあると思います。

ただ、タイラバ釣りで使用するには制約があります。

ワイヤーの端が太くなっているので、保護チューブが太めのタイラバヘッドでないと通りません。昨日は、ドテラバクバクに付けました。

また、仕掛けを付ける側はスナップになっているので、自作のアシストフックなどを付けようとすると、ヘッドと仕掛けが離れてしまいます。

桜幻のスイベルや、STARTの替えフックなら、その問題はクリアできます。昨日は桜幻のスイベルを使った仕掛けを装着しました。

ワイヤーリーダーを使っても、真鯛が釣れたので、釣行時にタチウオが混じる際、これを持っていると安心です(^^♪

もっとも、私がよく使うタングステンのヘッドには通らないのですが・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。