釣りのとき、予備の竿とリールはあったほうがいいですね

20210307アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

少し前の釣行で、朝から竿の穂先を折ってしまいました。しかも、糸は100m出た状態で切れる始末。心も折れました。ベイトリール用の竿の予備を持っていかなかったため、その後はずっとスピニングタックルで過ごしました。

ベイトリールの予備はタックスルボックスに入れてあったのですが、竿がなければ使えません。

事の起こりは、糸を100m出して根がかりしたことでした。

糸を張った状態でリールのクラッチを素早く切るなど、根がかり解消を試みましたがダメ。

何度か試しているうちにバックラッシュし、糸がリールの中で絡まってしまいました。

こうなると、頭に血が上り冷静ではいられません。

糸を引っ張るしかないと思い、タオルを使ってPEラインを掴もうとしました(PEラインを素手で持つと、手を痛めますので)。

ところが、タオルの繊維が竿先に引っかかり、そのままポキッと・・・。

折れた竿先は、糸をつたって海中へ。悪いことに、糸も100m出た状態で切れる始末(>_<)

スピニングタックルは持っていたので、キャスティングタイラバに変更して釣りを続けましたが、辛い一日となりました。

道具の予備はしっかり持っていかなくては、と改めて考えさせられました。

ちなみに竿は、釣り友達に修理をお願いできることになり、少しホッとしています・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。