ケイムラピンクの針、貫通力が違うのでしょうか

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こんにちは、星井大雅です。

タイラバ用のアシストフックを自作しようと、釣具店で針を買ってきました。いつもダイワの紅牙の針を使っています。今回は、「フックKP」というケイムラピンクの針のMサイズを買ってみました。

家に帰って気づいたのですが、ふだん使う紅牙の針とは針先の鋭さが違うのかもしれません(*_*)

ふだん使う紅牙の針には、「SaqSas加工」とあります。「針表面の抵抗が少なくなり驚異の貫通力を発揮」と書かれていました。

一方、フックKPには「まずめ時・深場・濁り潮でアピール力を発揮するケイムラピンクカラー」との表記。SaqSas加工とは書いてありません。

ケイムラにすることと、SaqSas加工というものは両立しないのですね、きっと。よくわからずに買っていました。

刺さりがどれほど違うのか、少し気になりますが、真鯛を1枚釣るくらいなら影響ないだろう、と思うことにしました。船上では、針先を爪に立てて、少しでも滑るようなら交換するつもりです。

今日は、MサイズとSサイズを1つずつ使ったアシストフックを作ってみました。あまり意味ないかもしれませんが、両者のいいとこ取りをした気になっています。

明日、これで釣れたらうれしいな(^^♪

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。