タイラバ釣りは針が大事、そこで大きく入れ替えました

20200905アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

YouTubeを見ていたら、タイラバ釣りはとにかく針が大事、という動画がありました。常に新品を使った方がいいとのこと。私はちょくちょく仕掛けを替えるので、ふだんは何回か同じ針を使うのですが、今日はすべて入れ替えました。

タイラバ釣りに行ったとき、ネクタイを替えるのに仕掛けごとチェンジします。

アタリがあったものの途中でバレたり、根に引っかかったりすると、少しずつ針先は丸まっていきます。

針の先端を親指の爪に当てて、ツルツルすべるようなら替えますが、少し引っかかりが弱いくらいならそのまま使っていました。

でも、新品は爪に当てただけで引っかかります。鋭さが違います。

バラシを少なくするには、針はできるだけ新品を使う方がいいようです。もったいないと思って針を替えずに魚を逃したら、それこそもったいないですよね(*_*)

今日は、ケースに入れていた中井チューンの仕掛けを全て新しい針に取り替えました。また、自作のフックも作り置きしておいたものにチェンジしました。

3本針仕様にすることもありますが、大切なのは針先の鋭さだと思い、今日は2本針仕様で統一しました。

次回の釣行で、針を新しくした効果があるといいのですが・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。