「カラビナ」を使ってSCノットの練習をしました

20200707アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

PEラインとリーダーを結ぶ際、いつもFGノットという方法を使っていますが、他にもよい方法がないか探しています。今日はSCノットという結び方の練習をしました。動画では簡単そうでしたが、慣れるまでは時間がかかりそうです。

YouTubeで見つけた、「カラビナ」を使ってPEラインとリーダーを結ぶSCノットのやり方を練習しました。

カラビナという道具を使う時点で、ちょっと面倒な気もしましたが、100円ショップで買ってきて試すことにしました。動画では、「100円ショップのはおススメしません」とありましたが、とりあえずお試しなので(^^)/

リーダーにPEラインをクルクル巻いた後、リーダーの端糸を口で咥え、リーダーとPEライン(本線と端糸の両方)をそれぞれ引っ張って編み込みます。

私は歯が丈夫ではないので、リーダーの端糸をしっかり咥えるのが大変でした。また、PEライン1号だと、手で引っ張るには滑ってしまい難しかったです。最初の3回は編み込みがしっかりできず失敗。

そこで、PEラインの端糸部分を長めにしておき、ハンドグリップに巻き付けて引っ張ることにしました。その結果、まあまあうまくできたと思います。 スピニングリールを使ったので、編み込みの長さは少し短めにしました。

カラビナを使ってPEラインをリーダーに巻く時、この辺まで、という加減もちょっと難しかったです。途中で止めてまた巻いて、というときに失敗することもありました。これも慣れの問題だとは思いますが。

リーダーの余り部分をカットした後、ライターでコブを作るのはFGノットと同じです。コブは極力作りたくないのですが、もしもリーダーがすっぽ抜けたら後悔しそうなので、今回はコブを作りました。

PEラインとリーダーの結束方法は、何種類かできるようになりたいです。SCノットは慣れれば比較的簡単で、強度もしっかりしているように思います。

ただ、今までFGノットだけで過ごしてきて、特に不便を感じたことがないので、しばらくはFGノットがメインになりそうです(-_-)

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。