リールのハンドルが取れるなんて・・・

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こんにちは、星井大雅です。

昨日タイラバ釣りに行ったのですが、同船者の方にアクシデントがありました。リールのハンドルが取れてしまったのです。正確には折れたというか。そんなことあるのですね、初めて見ました。

釣りの移動中は、皆、船の竿立てに竿をさしておきます。昨日もそうでした。

昼頃でしょうか、移動して船長から「(水深)50m、どうぞ」の声。そしてタイラバを落とし、巻き上げるタイミングで、私の隣でやっていた方が「あれ、ハンドルがない」。

え?と思い見てみると、ハンドルがドラグごとなくなっていました。よくよく見ると、ネジ部品が露出しており、折れたような断面になっていました。

リールは、私と同じシマノの炎月CT。購入してから2、3回しか使っていないとのことです。

よほど乱暴に扱っても、ドラグごと取れることはないと思いますし、私が見ていた限りでは、竿立てにも普通に置いていたようでした。

悪いことに、取れた部分は海に落ちてしまったようで、回収不能に。

鯛ラバを落とす時点で気付かなかったことに、多少笑ってしまいましたが(失礼しました)、50m以上の糸を巻き取るのは大変そうでした。

通常では考えられないことも、たまに起きます。リールは予備を持っていった方がいいなぁ、と考えさせられました。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。