こんにちは、星井大雅です。
先日の釣行の際、久しぶりにアクションカメラを持っていきました。アタリの瞬間を動画で録って、釣りに行けない時に見たいなー、と思ったのですが、難しいです。全然ダメでした。
そもそも、先日は3時間以上アタリがありませんでした。一方で、アクションカメラのバッテリーは40～50分くらいで切れてしまいます。
撮影には、首から下げるアタッチメントを使用しているので、冬場は上着の中に入ってしまい、画面もファスナー越し((+_+))
予備のバッテリーは3つ持っていますが、船上では入れ替える余裕がなかなかありません。潮をかぶらないように船室で作業していて、時合に乗り遅れたら悲しいですし。
で、先日は1時間くらいであきらめて首から外し、片付けました。中身を見ると、5分の画像が6つあるだけ。30分でバッテリーがなくなったみたいです。
バッテリーを入れ替えるとき、日付調整もする必要があるので手間がかかります。朝一で釣れるときがくるまで、ひたすら続けようかなー。
そういえば、同船したお客さんも言っていました。「カメラで撮影していると釣れなくて、撮影していない時に限って釣れるものだよ」って。
いつになったら、真鯛のアタリの瞬間を録れるのでしょうか・・・。
