電熱ベスト、予備のバッテリーを準備しておいて正解でした

20211219アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

昨日はタイラバ釣りに行き、電熱ベストを使ってみました。出船前から使い始めましたが、思ったよりバッテリーの減りが早かったです。予備のバッテリーを準備しておいて正解でした。

Amazonで購入した電熱ベスト、背中の部分の裏地がアルミシートのようになっています。

朝5時から、付属のバッテリーを使って着用しました。

胸のスイッチを入れると、3~5分は加熱モードに。

10秒もすると、首筋が温かくなるのを感じました。

お腹と背中の部分は、「何となく温かいかなぁ」という印象。

というのも、インナーに超極暖、その上に極暖のタートルネックという厚着だったので(*_*)

でも、ベストを触ると温かいのが分かりました。

中温モードで使用し、出船後もそのまま使用。

3時間半経って、内ポケットのバッテリーを見ると、4分の3くらい消費したイメージでしょうか。

4ランプのうち、3ランプが消えていました(*_*;

中温モードは5~6時間もつ、とネットに出ていましたが、寒い場所での使用はバッテリーの減りも早いのかなぁ。

そこで、予備として持っていったバッテリーに交換しました。

付属のバッテリーは10000Ahですが、予備用としてあらかじめ26800Ahのものを購入済み。

重さは、付属品の190gに対して約480g。結構大きくて重たいです。

ベストの内ポケットからはみ出てしまいました・・・。

でも、ファスナーを閉めて使う分には、特に気になりません。

救命胴衣が腰巻きベルトタイプなので、なおのこと楽に使えました。

バッテリーの消費は、1時間で10%くらい。

これなら、朝から夕方まで使えそうです。

電熱ベスト、使い勝手は良いですね。

家にいるときは、羽織るだけでも温かいです。

サイズは、身長167cm&体重77kgの体型には2XLがちょうどいいくらい(-_-)

着丈は長すぎますが、釣り用パンツの中に入れてしまうので問題なしです。

ベストの首部分も長めに感じますが、慣れれば平気でしょう。

容量の大きいバッテリーを予備で持っていけば、寒さを心配せず釣りに集中できます。

この冬、貼るカイロは使わなくて済みそう(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。