冬場の東京湾タイラバ釣り、大物はどうやったら釣れるのでしょう

20211220アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

先週土曜日は、タイラバ釣りで真鯛が7匹釣れました。水深50m~70mの海域での釣行。ただ、残念ながら大物には出会えず。冬の東京湾でのタイラバ釣り、どうやったら大物が釣れるのでしょうか。

冬場は真鯛もあまり口を使わないのか、シルエットの大きなネクタイには反応がありませんでした。

ショートカーリーのネクタイを使ったところ、アタリが出始めました。

釣り座も良かったのでしょう。

ミヨシ(船の前方)がいいと常連さんに言われ、その通りにしたところ、たくさんアタリがありました。

ただ、大物はゲットならず。

水深50m前後のポイントでは、1~1.3kgくらいのサイズがヒット。

水深70m前後のポイントでは、500g~1kgくらいのサイズがヒットしました。

2kgを超える良型真鯛に会いたいですが、なかなか難しいですね。

大物を釣るには、それなりにボリュームのある仕掛けが良いと思いますが、それだとアタリが出ないことも多そうです。

「潮どまり前後が大物を狙えるチャンスタイム」、とYouTube動画で見た記憶もありますが・・・。

船の両舷でやるバーチカルな釣り方だと釣り座も関係しそうなので、なおのこと色々計算しながら糸を出さないといけません(*_*;

その分、タイラバ釣りは奥が深くて楽しいです。

「数は腕、サイズは運」と誰かが言っていましたが、次回は幸運に恵まれることを祈ります(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。