深場でケイムラは効果ない?

20190829アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

雑誌に、「海水は光の吸収率が高く、水深が40mを超えると色を判別することができなくなり、真鯛は色を認識できない・・・」と書かれていました。

とすると、水深50mなどのポイントでは、タイラバヘッドやネクタイの色を気にしても無駄なのでしょうか。

また、最近になってケイムラのワームを買い足したのですが、深い場所ではあまり意味がないのでしょうか。

バクバクトレーラーエビラバー

ケイムラとは、もともとは蛍光紫(けいこうむらさき)の略で、紫外線に対して発光するそうです。

そのため、紫外線が届かない深さでは確かに効果は薄いと思われます。

ただ、海水の濁り具合、天気の状況なども関係してくるでしょうから、単純に何m以深は効果なし、といえない気もします。

加えて、ネクタイやワームにはさまざまな形状があります。その動きに合わせて発する波動が真鯛を刺激して、アタリにつながることもあると思います。

タイラバ釣りはその日によって正解が変わるので、とりあえず次の釣行ではケイムラのワームを試したいと思います。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。