TGベイト30gに自作フックを取り付けてみました

20200506アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日は買い物に出たついでに、少しだけ釣具店を覗いてみました。タイラバコーナーの脇にあった、タングステンのルアーを買ってみました。30gで小さくて、浅場で使える気がします。

ダイワのTGベイトというルアーでした。30g、45g、60gとありましたが、これからの時期、浅場で使う可能性を考慮し30gを選びました。色はグリーンゴールドです。

針はついていないので、自分で用意する必要があります。釣具店のPOPには、リングを使ってリア(尾の部分)に針をつけるだけでOKと書いてありました。

そこでタイラバ釣り用のSサイズの針も買い、家でリア用フックを自作しました。

ルアーには、リングを2種類使って頭と尻尾の部分に付けました。頭の先のリングにはリーダーを結ぶために装着。尻尾の先のリングには、自作したフックを結びます。

シーハンター8号のレッドとSサイズの針を使ってフックを製作。針にラインを外掛け結びで結んだ後、針をリングに引っかけてゆっくり締め込むようにしました。結び目には接着剤も付けました。

糸は 15cmくらいでカットして、反対側にも針を結びました。針と針の間隔をあまり空けずに作りたかったのですが、ちょっと失敗(-_-)

作ったアシストフックに結び目を付けた後、TGベイトのリングに通して完成です。ちょっとハリスが長すぎました。

最近の東京湾では、シラスが真鯛のベイト(餌)となっているらしいと聞きました。シルエットの小さいTGベイトは、もしかしたら有効かもしれません。

連休中に仕掛けをいろいろ用意しました。次にどんな仕掛けを試すか、想像すると楽しい反面、試したいものが多すぎて困ります。

東京湾でのタイラバ釣りを録画したテレビ番組や動画を見直して、イメージトレーニングしようかな・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。