こんにちは、星井大雅です。
今日は買い物に出たついでに、少しだけ釣具店を覗いてみました。タイラバコーナーの脇にあった、タングステンのルアーを買ってみました。30gで小さくて、浅場で使える気がします。
ダイワのTGベイトというルアーでした。30g、45g、60gとありましたが、これからの時期、浅場で使う可能性を考慮し30gを選びました。色はグリーンゴールドです。
針はついていないので、自分で用意する必要があります。釣具店のPOPには、リングを使ってリア(尾の部分)に針をつけるだけでOKと書いてありました。
そこでタイラバ釣り用のSサイズの針も買い、家でリア用フックを自作しました。
ルアーには、リングを2種類使って頭と尻尾の部分に付けました。頭の先のリングにはリーダーを結ぶために装着。尻尾の先のリングには、自作したフックを結びます。
シーハンター8号のレッドとSサイズの針を使ってフックを製作。針にラインを外掛け結びで結んだ後、針をリングに引っかけてゆっくり締め込むようにしました。結び目には接着剤も付けました。
糸は 15cmくらいでカットして、反対側にも針を結びました。針と針の間隔をあまり空けずに作りたかったのですが、ちょっと失敗(-_-)
作ったアシストフックに結び目を付けた後、TGベイトのリングに通して完成です。ちょっとハリスが長すぎました。
最近の東京湾では、シラスが真鯛のベイト(餌)となっているらしいと聞きました。シルエットの小さいTGベイトは、もしかしたら有効かもしれません。
連休中に仕掛けをいろいろ用意しました。次にどんな仕掛けを試すか、想像すると楽しい反面、試したいものが多すぎて困ります。
東京湾でのタイラバ釣りを録画したテレビ番組や動画を見直して、イメージトレーニングしようかな・・・。