こんにちは、星井大雅です。
前回のタイラバ釣りで、120gから150gのタイラバヘッドを使いました。でも、重くなると体積も大きくなり、ネクタイとのバランスが悪いと感じました。で、通販でタングステン(TG)のヘッドを買っちゃいました。
100gまでの重さなら、鉛製でもそれほど大きありません。でも、120gを超えると、結構大きくなります。150gともなれば、中井チューンなどの細いネクタイを使う場合は、バランスが悪いのではないでしょうか。
重くなれば、着底のときにも「ドスン!」と落ちて魚がびっくりするのではないかと想像しました。そんなことを考えるからか、前回はアタリも2回だけ(*_*)
タングステン製なら、鉛製と同じ重さでも大きさはコンパクトになります。欲しいと思っていたのは120gだったので、Amazonで探して購入しました。
3個入りです。色はついていないので、自分で塗ればいいのでしょうが不器用な私はそのまま使う予定です。
同じ120gでも、タングステンはコンパクトです。
夏場、色のついていないタングステンヘッドで真鯛を釣るお客さんがいたのを思い出しました。その人はタコベイトを使って、超早巻きで真鯛を釣っていました。
今は水深70~80mのポイントに行くことが多いですが、冬でもタコベイトで釣れるか、興味あります。それとも、ボリュームを抑えた細めのネクタイがいいのでしょうかねー。
明後日ごろから、寒さが増していきそうです。海の状況がまた変わるかもしれません。タングステンヘッドを使って真鯛の顔を見たいです(^^♪