タイラバ釣りの竿

紅牙69XHBと69HBのケース

こんにちは、星井大雅です。

タイラバ釣りを始めるとき、竿を買いました。買う前に、Amazonで探したところ、TV番組でも目にする「紅牙」というブランドの竿が3種類ありました。瀬戸内海で初挑戦する予定だったので、オモリの重さを考慮して(80gくらい)、「紅牙 X 69HB」という竿を購入しました。税込み1万円強。

軽くて使いやすかったのですが、竿先が柔らかい印象でした。その後、東京湾でタイラバ釣りをするようになり、もっと重いオモリに耐えられるような竿を探しました。今度はよく行く釣具店(キャスティング)で、150gまでのおもりに対応した「紅牙 X 69XHB」という竿を購入しました。値段はHBと同じくらいでした。

DAIWAの竿、左が69HB、右が69XHBです

左の写真が69XHB、右は69HBです。ほとんど同じですが、ガイドといわれる糸を通す部品の数と場所が微妙に違っていました。竿先も69XHBの方が少し硬い印象です。

実際に使ってみると、上限より重いヘッド(タイラバ釣りではオモリのことをヘッドといいます)をつけても使えそうだなぁ、という感じでした。

もっと高価な竿もありますが、しばらくはこの2本を愛用しようと思います。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。