スーパージグマンというPEラインを買いました

20200630アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

先日の釣行で、PEラインが40mほどなくなりました。それでも、まだ200mくらい残っていましたが、他の部分が傷んでいないか心配になったので、新しいPEラインを買いました。今回は、スーパージグマンという商品にしました。

タイラバ釣りでは、PEライン1号を使用しています。0.8号でも釣りはできますが、乗合船では1号を求められることが多いので、今回も1号にしました。

今までは、紅牙の「センサーNEO」というのを使っていましたが、視認性の良いものを知り合いに教えてもらったので、釣具店に買いにいきました。

ラインの長さは300mを使っていたので、同じ300mのものを探しましたが、一番欲しかったものはありませんでした。そこで、おススメの1つだった「スーパージグマン」という商品にしました。

今回購入した商品は、8本編みになっています。PEラインには、4本編みや8本編みなどがあり、編み込み数の多い方が、1本1本の繊維が細く、表面の凸凹が小さくなるのだとか。

上:8本編み 下:4本編み

確かに、他のリールに巻いてあるPEラインと比較すると、触った感触が違います。8本編みの方が滑らかに感じます。

そのため、釣り竿のガイドとの摩擦も、8本編みの方が少ないようです。リールを巻く時に発生する音も小さいみたいです。

一方で、ラインが擦れた場合の強度は、4本編みの方が強いという話も聞きました。まあ、PEラインはそもそも擦れに弱いので、少しでも傷ついたらその部分までカットするしかないかな、と思います。

タイラバ釣りで、8本編みがどれほど効果があるのか、または変わらないのか、視認性の良し悪しと合わせて、次回の釣行で確認したいと思います。

ちなみに、ラインはネットで買う方が安いと思いますが、今回は釣具店で買い、その場で糸巻きをしてもらいました。糸巻き作業の手間が省けたので、良しとしたいと思います。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。