中井チューンの針を4本仕様にしてみました

20210111アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

最近、アシストフックを4本針にするのが好みです。4本針だと、魚が針掛かりしてからバレる率が少ない気がします。今日は、中井チューンの針を4本仕様にしてみました。

一から作るのは大変なので、中井チューンのフックセット、紅牙の針(SSSサイズ)、それにシーハンター8号(ブルー)のハリスを使いました。

中井チューンのフックはSSサイズですが、なぜかSSSの紅牙の針と同じ大きさ。

まずは、アシストフックを1組作りました。

外掛け結びでハリスを結びましたが、端糸を長めにしたほうが結びやすいと後から思いました。

出来上がりは14cmほどの長さに。これを、針の位置が段差になるように2つ折りにして結びました。中井チューンと比べると少し長めですが、こんなものでしょう。

ここのところ、仕掛けには桜幻のスイベルを使っているので、作ったフックと中井チューンの針をそれぞれスイベルに結びました。

本来の4本針仕様とは違いますが、何とか使えそうです。

4本針のいいところは、もし真鯛が釣れて針先が鈍くなったら、その部分をカットして3本針として使えるところです。

それでまた釣れたら、もう一回カットして2本針として使えます(^^♪

2本針をこまめに交換する方法もありますが、4本針で何度か釣れているので、しばらくはこれでいこうと思います。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。