自作アシストフック、10組作って力尽きました

20201010アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日は台風の影響で釣りにも行けず、家の中でボーっとしていました。時間がもったいないので、アシストフックをたくさん作ろうと開始しましたが、途中で力尽きました。何とか10組作ることができました。

使った針は「フックSS」と「フックKP」

紅牙の「フックSS」と「フックKP」という針を使いました。SサイズとMサイズが家にあったので、主にSサイズを使って作りました。

ハリスには、シーハンター8号のレッドを使用しました。

アシストフックの作り方

外掛け結びでハリスを針に巻き付け、手で結んでからプライヤーを使ってしっかり締め込みます。

その後、リングを針に引っかけてハリスをゆっくり引っ張ると、じわーッと締め込まれていきます。

このとき、針の端は平たくなっているので、ここでハリスが止まるのですが、既製品と比べると、少し端の端までいきすぎるような気がします。なかなか思うようにできないものですね。

結び目には接着剤を

結び目の位置を爪で整えてから、瞬間接着剤を1~2滴垂らして、しばらく乾かしました。

魚が針掛かりしても、ハリスが針からすっぽ抜けるのは悔しいので、瞬間接着剤は必ず使うようにしています。

針によって滑らかさが違う気がします

リングを使ってハリスを締め込むとき、「フックKP」のほうが滑らなくて締め込みやすい気がしました。

逆に言うと、針先の滑りもイマイチということなのかなぁ。

まあ、使ってみて良くなければすぐ交換します。

作ったアシストフックは専用ボックスへ

今日作ったアシストフックは、専用のボックスへ入れておきました。「スリットフォームケース」というのにいれておけば、針が絡む心配はありません(^^♪

これでしばらくは自作しなくてもいいかなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。