こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。波風強めのため、ポイント到着までキャビンに避難。始めてみると澄み潮と強風に上手く立ち回れず。4時間以上ノーヒットで何度も挫けそうになりました。初めてのアタリは昼過ぎでした。
今朝は7時15分出船。若潮です。
潮の流れはなくても、強めの風で「いい感じ」のドテラ流しができると思ったら・・・。
強風のため「スーパードテラ」になりました(>_<)
水深50mに100gのタングステンヘッド、では軽いくらいです。
着底のたびに10m近く糸が出ていくので、4~5回流したら回収しないと大変。
周りはぽつぽつアタリが出始めても、私は沈黙。
120gのタングステンヘッドに替えるも、あまり釣れる気がしません。
ヘッドが重すぎると、着底時に魚が驚くような気がして・・・。
でも、今日は150gでもいいくらいでした。選択ミスです(*_*;
澄み潮なら非蛍光色がいいかな、と色々試しますがまったく反応なし。
隣の釣り友さんは赤オレンジのリバーシブルネクタイで本命をゲット(*’ω’*)
曇りだからケイムラがいい?
冬だから細めがいい??
ネクタイを目立たせるため大きいのがいい???
などとグルグル考えますが、どれもヒットパターンになりません。
色々試す中、120gのタングステンヘッド、STARTショートカーリーの黒赤、ケイムラのワーム、でやっとアタリが!
90m先から上がってきたのは・・・真鯛でした(^^♪
気づくと12時を過ぎてます(*_*;
潮止まりの時間帯なので、カップ麺を食べてから再開。
黒赤ネクタイの仕掛けは針がダメになったので、別のパターンを探すことに。
やっと見つけたのは、100gの鉛ヘッドとマスターカーリーのゴージャスオレンジ(^^)/
どうも真鯛っぽい引きではないようです(*_*)
でも、上がってきたのは本命でした!
口の中に針が掛かっていて痛かったのかな・・・。
魚を締めて、クーラーボックスに入れてから同じ仕掛けを投入すると!
1回目の着底でアタリあり。連チャンです(^^)/
これも真鯛でしたー。
最近は小さいのが多いですが、本命が釣れると嬉しいです。
強風で曇り(一時雨)、冬のタイラバ釣りでは毎年ありますが、ヒットパターン発見が難しいですね(‘ω’)
次回の作戦を練らなくては。