こんにちは、星井大雅です。
お正月に釣れた真鯛、型は小ぶりでしたが美味しくいただきました。頭の部分は先日かぶと煮にして食べました。そのとき、久しぶりに「鯛の鯛」を取ることができました。
「鯛の鯛」は胸ビレの下あたりにある骨のことですが、形が鯛に似ていることからそう呼ばれるようです。
焼き物にしても取ることができますが、煮物にするときれいに取れます。
良型真鯛が釣れた時、かぶと煮にするついでに取っておくことがありますが、今回は、2021年の初物だったので記念に残しておくことに(^^♪
そのまま保管すると変色するので、マニキュアのトップコートを塗りました。
以前に同様の処理をしたものと比べると、色が違います。取ったばかりは白っぽいですが、時間がたつと、やはりある程度は茶色くなります。
しっかり乾燥させて、厚めにコーティングしないとダメなのかな・・・。
それでも、「鯛の鯛」が貯まってくると嬉しいです。缶の中にしまっています(若干匂いが残っていますが)。
ちなみに今回のは、長さ4cmでした。今まで一番大きなものは6.5cmほど。
今年は「鯛の鯛」の記録更新を狙います(^^)/