「鯛の鯛」、今年の初物から取れました

20210108アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

お正月に釣れた真鯛、型は小ぶりでしたが美味しくいただきました。頭の部分は先日かぶと煮にして食べました。そのとき、久しぶりに「鯛の鯛」を取ることができました。

「鯛の鯛」は胸ビレの下あたりにある骨のことですが、形が鯛に似ていることからそう呼ばれるようです。

焼き物にしても取ることができますが、煮物にするときれいに取れます。

良型真鯛が釣れた時、かぶと煮にするついでに取っておくことがありますが、今回は、2021年の初物だったので記念に残しておくことに(^^♪

そのまま保管すると変色するので、マニキュアのトップコートを塗りました。

以前に同様の処理をしたものと比べると、色が違います。取ったばかりは白っぽいですが、時間がたつと、やはりある程度は茶色くなります。

しっかり乾燥させて、厚めにコーティングしないとダメなのかな・・・。

それでも、「鯛の鯛」が貯まってくると嬉しいです。缶の中にしまっています(若干匂いが残っていますが)。

ちなみに今回のは、長さ4cmでした。今まで一番大きなものは6.5cmほど。

今年は「鯛の鯛」の記録更新を狙います(^^)/

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。