こんにちは、星井大雅です。
昨日はタイラバ釣りに行き、48cmの真鯛が釣れました。いつもお刺身や鯛茶漬けにしていただくのですが、今回初めて、「鯛の鯛」を取り出しました。きれいな形の「鯛の鯛」でした。
わが家では妻が料理長です。釣れた魚は毎回さばいてもらっています。
真鯛が釣れた時は、お刺身やゴマみそダレに付けて食べることが多いです。鯛茶漬けも美味です。
以前たくさん釣れた時、おすそ分けしたご近所さんから、「鯛の鯛」について聞いたらしく、一度実物を見てみたい、ということになりました。
そこで昨日は、頭の部分をあら炊きにして、丁寧にほぐしていくと・・・、ありました!左右に1つずつ。
「鯛の鯛」とは胸びれの付け根あたりにある骨のことですが、形が魚に似ていることからそう呼ばれているのだとか。調べてみると、縁起物でもあるらしく、金運アップのお守りとして持っている人もいるそうです。
これからも、良型の真鯛が釣れたときには「鯛の鯛」を取り出して、コレクションしようかと考えています。釣りの記念になりますし(^_-)-☆