リールにPEライン、釣具店で巻いてもらうのが心配になりました

20210712アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

先日買ったリールにPEラインを巻こうと、釣具店に行きました。電池を持っていき、電池交換も頼んだところ、店員さんから意外な回答。釣具店でラインを巻いてもらうのが、心配になりました。

リールは「炎月プレミアム 150HG」。電池交換を自分でできるタイプのリールです。

とはいえ不器用なので、糸巻きの時にお願いすることがあります。買ったばかりのときに交換しておけば、電池の寿命を予想しやすいので。

以前も、他のリールを買ったばかりのときに電池交換してもらいました。

ところが今日は、「電池交換はメーカーに出すことなりますけど。」との回答。

本来のサービスではないかもしれませんが、メーカーに出す、と言われると「えっ?」と思ってしまいます。

「これはメーカーに出さなくても電池交換できるタイプです。以前もやってもらいましたよ。」と言うと、箱の中の説明書を見ながら悩む店員さん。中堅ぽい感じの人でしたが、少し不安に感じました。

しばらく説明書を眺めたあと、「リールが傷つくこともありますけど、ご了承いただけますか?」との弁。

「はい」と一言だけ返しました。

終了後、呼び出しがかかり、別の店員さんから返却。箱、リールが入っていたビニール、リール本体をバラバラに渡されました。ドラグは全開で、一瞬壊れたかと思ってしまいました(*_*;

以前とはだいぶ対応が違うので、残念な気持ちになりました。

PEラインも、1号だけ品切ればかりで数週間前と変わらない状況。釣具店の品揃えとはそういうものなのでしょうか。

紅牙の「DURASENSOR 8BRAID」というのを購入しましたが、この商品に対する印象も悪くなりそうです。

釣具店の店員さんは信頼できると思っていましたが、そうでもないのかなぁ。

不器用でも、自分でやれるようにならないとダメかもしれません(-_-)

気を取り直して、新リールのデビューに向けてリーダーを付けようっと。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。