こんにちは、星井大雅です。
先日買ったリールにPEラインを巻こうと、釣具店に行きました。電池を持っていき、電池交換も頼んだところ、店員さんから意外な回答。釣具店でラインを巻いてもらうのが、心配になりました。
リールは「炎月プレミアム 150HG」。電池交換を自分でできるタイプのリールです。
とはいえ不器用なので、糸巻きの時にお願いすることがあります。買ったばかりのときに交換しておけば、電池の寿命を予想しやすいので。
以前も、他のリールを買ったばかりのときに電池交換してもらいました。
ところが今日は、「電池交換はメーカーに出すことなりますけど。」との回答。
本来のサービスではないかもしれませんが、メーカーに出す、と言われると「えっ?」と思ってしまいます。
「これはメーカーに出さなくても電池交換できるタイプです。以前もやってもらいましたよ。」と言うと、箱の中の説明書を見ながら悩む店員さん。中堅ぽい感じの人でしたが、少し不安に感じました。
しばらく説明書を眺めたあと、「リールが傷つくこともありますけど、ご了承いただけますか?」との弁。
「はい」と一言だけ返しました。
終了後、呼び出しがかかり、別の店員さんから返却。箱、リールが入っていたビニール、リール本体をバラバラに渡されました。ドラグは全開で、一瞬壊れたかと思ってしまいました(*_*;
以前とはだいぶ対応が違うので、残念な気持ちになりました。
PEラインも、1号だけ品切ればかりで数週間前と変わらない状況。釣具店の品揃えとはそういうものなのでしょうか。
紅牙の「DURASENSOR 8BRAID」というのを購入しましたが、この商品に対する印象も悪くなりそうです。
釣具店の店員さんは信頼できると思っていましたが、そうでもないのかなぁ。
不器用でも、自分でやれるようにならないとダメかもしれません(-_-)
気を取り直して、新リールのデビューに向けてリーダーを付けようっと。