キャスティングタイラバ、上手になりたいです

20210218アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

タイラバ釣りでは、主にベイトリールを使います。潮が流れないときなどは、スピニングリールでのキャスティングタイラバが有利な場面もあります。ただ、キャスティングタイラバはどうも苦手で困ります。

まず、遠くにキャストすることができません。船上では、上手投げをする機会はあまりないので、下手投げで遠くに飛ばしたいのですが、近くにポチャン(*_*;

主に「一つテンヤマゴチSS 215H」という竿を使っていますが、夏場、力任せに投げて何度も糸が切れました。そのたびにタイラバヘッドを失くしたので、思い切って投げられません。

また、キャスティングタイラバだと着底が分かりにくく、反応が遅れます。糸が弛めば着底したと分かりますが、少しでも風があると難しく感じます。

それに、着底から巻き上げを2~3回行うと、すぐに真下に来てしまう気がします。ヘッドの重さは60g前後を使うことが多いのですが、軽いと着底が分からないし、重いとすぐに真下に来るし・・・(*_*;

カウンター付きのベイトリールに慣れているので、スピニングリールだと糸が何m出た状態か分かりづらいのも嫌になります。

結局、数回投げてすぐやめるので、なかなか釣れません。釣れないからやらない、やらないから釣れない。負のスパイラルです(*_*)

釣り友達からは、「どこか港に行って練習すれば?」と言われますが、ただ投げるだけというのも面白くなさそう。

と、不平不満を言っても解決しないので、近いうちに「キャスティングタイラバの日」を作ろうと思います。風の弱い日がいいな(^^)/

一日やってアタリが1度もなかったら、悲しい気持ちになりそうですが・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。