こんにちは、星井大雅です。
先日タイラバ釣りに行ったとき、船長から究極の血抜きというのを教わりました。持ち帰る前に、エラのところからホースで水を入れて、毛細血管の血を抜くのだとか。少しだけチャレンジしてみました。
いわゆる津本式とかいうやり方だそうで。
真鯛を持ち帰る前に、エラを膜から切り離して、そこからホースで水を入れるのだと教わりました。
その前に尾にナイフを入れ、骨を断っておく必要もあるそうです。
試そうとした際、ホースの先にシャワーノズルが付いていたので、思うようにできませんでした(*_*)
それでも、エラの方から尻尾に向けて水が入っていくと、尻尾側から血がジワーっと出ていくのが見えました。
本当は、身がパンパンになるくらい水を入れるのと、バケツに水を張り魚を立ててしばらく置いておくのだそうですが、時間がなくてそこまでできず・・・。
その日の晩、お刺身にして食べましたが、普段より味が良くなったのかは不明(*_*;
ただ、お刺身で食べるにも、一日寝かせたほうが美味しいような・・・。
タイラバ釣り、まだまだ知らないことが多くて、飽きることはありません。
今は、いかに美味しく食べるかより、どうやって大鯛を釣るかの方が関心事ですが(^^♪