究極の血抜きというのを、少しだけチャレンジしました

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こんにちは、星井大雅です。

先日タイラバ釣りに行ったとき、船長から究極の血抜きというのを教わりました。持ち帰る前に、エラのところからホースで水を入れて、毛細血管の血を抜くのだとか。少しだけチャレンジしてみました。

いわゆる津本式とかいうやり方だそうで。

真鯛を持ち帰る前に、エラを膜から切り離して、そこからホースで水を入れるのだと教わりました。

その前に尾にナイフを入れ、骨を断っておく必要もあるそうです。

試そうとした際、ホースの先にシャワーノズルが付いていたので、思うようにできませんでした(*_*)

それでも、エラの方から尻尾に向けて水が入っていくと、尻尾側から血がジワーっと出ていくのが見えました。

本当は、身がパンパンになるくらい水を入れるのと、バケツに水を張り魚を立ててしばらく置いておくのだそうですが、時間がなくてそこまでできず・・・。

その日の晩、お刺身にして食べましたが、普段より味が良くなったのかは不明(*_*;

ただ、お刺身で食べるにも、一日寝かせたほうが美味しいような・・・。

タイラバ釣り、まだまだ知らないことが多くて、飽きることはありません。

今は、いかに美味しく食べるかより、どうやって大鯛を釣るかの方が関心事ですが(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。