こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。朝は曇り程度でしたが徐々に雨と風が出てきて難儀。とはいえ想定内でした。ただ、船の向きは思っていたイメージと違い、糸が船底側に入ることも多かったです。惨敗しました。
今朝は7時20分出船。中潮です。
セカンドホームの船宿から沖に出ました。
釣り座は左の一番後ろ(トモ)、キャスティングで狙う作戦。
チャートカラーのネクタイで一投目からイネゴチが釣れ、「幸先いいなぁ」と思ったものの・・・。
「コン」程度のアタリが2時間に1度くらい(>_<)
ローライトで濁り少ないので、チャートカラーがいいかと思いきや、それほど甘くありません。
ヒットパターンをつかめず迷走しました。
ワームやケイムラのネクタイはフグ?にかじられるし、蛍光オレンジは無反応。
グローカラーもダメでした。
後半、たまたまカマスが釣れたのでお持ち帰り(^^)/
残り5分、赤&オレンジのネクタイにひったくられるようなアタリが!
スピニングリールのドラグが「ジジーッ」と鳴るのを久しぶりに聞きました。すごい勢いです。
焦らずやろうとしたら、糸が船底側に入ったりして複数のお客さんとオマツリ状態に((+_+))
中乗りさんも呆れるほどの絡み具合でした。
結局、オマツリをほどいてくれてる間にPEラインが高切れして終了(*_*)
青物の可能性が高いですが、引きっぱなしではなく、時々糸の出が止まっていたので、もしかしたら・・・。
まさに「逃した魚は大きい」という感覚です(‘ω’)
真鯛なら超大物、青物でも70cm以上ありそうな引きでしたー。
今日は船の右側に向かって糸が流れる時間が多く、仕方ない結果です。
あ、よく考えたら大事なタングステンヘッドをロストしてました( ;∀;)
次回はベイトリールで大物の引きを味わいたいなぁ。