こんにちは、星井大雅です。
キャスティングタイラバで、SUTブレーキ付きのリール「ハイパーフォースC3000DXG」を使っています。キャスラバは苦手なので頻度は少なめ。けれど、もう少し慣れたら、その威力を発揮しそうな予感がします。
シマノのリールで、レバーブレーキ付きのものは何種類か出ています。
その中で、SUTブレーキという機能が付いた商品の一つが「ハイパーフォース」。
レバーを引くと、リールのスプールが逆回転しますが、ハンドルは回らないのでスムーズに糸を放出できます。
キャスティングタイラバで、着底してすぐに巻き始める動作(タッチ&ゴー)がしやすいー(^^♪
ただ、うまく使うには、ちょっとしたコツが要ります。
レバーを引くとスプールが逆回転するのですが、この時、ハンドルを時計の12時の位置からほんの少し(11時57分の位置くらいに)ハンドルを戻すのがポイントかと。
ちなみに、ハンドルは軽く握ったままにしておかないとダメみたい(*_*)
手を離すと、ハンドルが「カクカク」動いてしまいます。
糸の出方は、ベイトリールよりは滑らかさで負けてるかしら?
竿が柔らかめだからでしょうか・・・。
SUTブレーキを使いこなすには、もっと経験を積まなきゃ(*_*;
まだまだ浅場でやる機会がありそうなので、引き続き練習します(^^)/