潮の流れが弱かったので、「育てる釣り」を試しました

20210724アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。なぜか潮の流れが弱く、ドテラ流しがうまくできませんでした。こういう時は、「育てる釣り」を試すことにしています。おかげさまで、何とか本命の顔を見ることができました。

今朝は6時前に出船。大潮です。

ところが潮の流れが弱く、糸はあまり斜めに出ません。こういう時は、「育てる釣り」(と勝手に名付けた釣り方)の出番です。

今日は水深30~40mほどのポイントで、糸は80~100mくらい出すようにしました。タイラバヘッドの重さは45g。

リールをゆっくりと巻き、ハンドル7回転でまた糸を出していく、の繰り返しです。

本来は、タイラバヘッドが底から少し浮くイメージですが、今日は底をズルズルと引いてくる感じに。

ポツリポツリとアタリがあり、前半でイシモチ2尾、チダイ1尾、マゴチ1尾、真鯛2尾が釣れました。

真鯛の大きい方は2.4kg。糸を85mほど出して巻き始めたところ、ゴンゴンときました。

今日もSTARTのネクタイが好調。オレンジ系がよかったみたいです。

しかし後半は、まったく反応なし。糸を130mまで出したりもしましたが、ダメでした。

早い時間帯が勝負所だったようです。

ちなみに、「育てる釣り」は根がかりするリスクがあります。特に、底をズルズル引っ張ってくるときは要注意(*_*;

「根がかりが外れたー」と思っていたら、貝などが付いていることも。

針先が甘くなっているときもあるので、仕掛けのチェックは大事です。

今日は10回以上、根がかりしそうになりました(>_<)

とは言え、いろいろ釣れたので満足です。

片付けしながら次回の作戦を考えます(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。