スピニングタックル、掛かってからが難しいです

20210407アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。潮の動きが今ひとつで、なかなかアタリが出ず。何とか終盤にスピニングタックルでアタリが2回。でも、最後の1回はバレてしまいました。スピニングは魚が掛かってからが難しいです。

今日は8時出船。若潮でした。

朝から潮の流れが変な感じ。上層は流れが速く、底の方は動いていない様子。いわゆる「二枚潮」のようでした。

仕掛けを色々試しましたが、まったく反応なし。こういう日はとても疲れます。

出てほしい方向に糸が出ず、船底に糸が入ったり、隣のお客さんとオマツリしたり(*_*)

終盤にもオマツリし、解いている間に反対側のお客さんとさらにオマツリ(*_*;

糸を40mほど切りました。

その後、やむなくスピニングタックルで継続。

すると、終了20分前にアタリが!

ドラグ音がしないスピニングリールなので、盛り上がりはイマイチでしたが、バレないようにゆっくり巻き上げました。

見えたのは・・・真鯛です。小型ながら、何とかボウズは逃れました(^^♪

そして10分後。再びアタリ!

1枚目より引きが強い。これはいいぞ、と巻いていたら、魚が引っ張った拍子にプツン。

バレました((+_+))

ドラグを緩くしていたつもりですが、足りなかったようです。竿との相性もあるのかしら。

竿は「一つテンヤマゴチSS」を使用していますが、まだ上手に魚とやり取りできません。

スピニングタックルは、魚が掛かってからのやり取りが難しいです。

もっと慣れないといけないなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。