クーラーボックスの保冷力を試す実験をしました

20200608アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

クーラーボックスの保冷力を試してみたくて、実験することにしました。今日は、ペットボトル(900ml)に水を入れ、一晩凍らせておいてクーラーボックスに入れました。朝8時から10時間入れておいたところ、結構溶けました。

使ったのは、シマノのスペーザベイシス35Lタイプです。前回の釣行後、玄関に置いておいたので、そのまま実験を開始。

昼頃に気づいたのですが、ベランダに出し実験すればよかったです。外気に当たるほうが、実際の使い方に近いですよね。気づくのが遅かったです。

まあ、玄関においた状態でも、10時間でだいぶ氷が溶けてしまうことが分かりました。棒状に氷が残っていますが、予想以上に溶けた感じです。

これを踏まえて、先日買ったアルミシートをクーラーボックスに貼りました。天板と、横3面に、100円ショップのアルミシートをハサミでチョキチョキしながら貼っていきました。

小一時間かかりましたが、分解するよりは楽です。これで保冷力が上がるか疑問ではありますが、明日同じ実験をやってみようと思います。

タイラバ釣りに行くとき、クーラーボックスは車の中に入れたままで、釣行後にトランクからクーラーボックスを取り出して魚を入れることが多いです。

トランクの中はとても熱くなるので、氷を入れておかなければ、クーラーボックスの中も当然熱くなります。もし、アルミシートが熱を少しでも遮断してくれたらうれしいなぁ、と考えました。

明日、同じ時間だけ氷をクーラーボックスに入れて、溶け方を比較してみようと思います(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。