タイラバ釣りでは、ヘッドと呼ばれるカラフルなオモリと、針のついたネクタイ(平べったい部品)、スカート(糸状の部品)を使います。
私は、一日に使うタイラバ仕掛けを一つのケースに入れて、船上で取り替えやすいようにまとめています。ただ、針のついたネクタイをいくつも入れておくと、取り出すときに絡みやすいです(≧▽≦)。写真の倍以上の数の仕掛けを荷物として持っていきます。
タイラバ釣りは、その日によって真鯛が反応するヘッドやネクタイの形と色が違うのですが、近々、東京湾で釣り船に乗る予定なので、まずはこれらを使って試したいと思います。「どの順番で使おうかなー」などと考えるのもタイラバ釣りの楽しさの一つです。