こんにちは、星井大雅です。
昨日はタイラバ釣りに行き、2本の竿を使いました。メインで使っているシマノの炎月SSと、ダイワのベーシックな竿。炎月SSは掛け調子と言われるタイプですが、着底が分かりやすく、改めて使いやすいと思いました。
昨日は風が強くて波もあり、午前中は釣りしづらいコンディションでした。
タイラバ釣りでは、オモリ(タイラバヘッド)が着底したらすぐに巻き始めないと魚に見切られてしまいます。
着底が分かることは基本ですが、竿全体が柔らかいと、竿先から着底を感じるのは難しいときがあります。
掛け調子の炎月SS(手持ちは「B66M-S」です)は、竿先だけが柔らかく、タイラバ着底時に竿先が「ピン」と真っ直ぐになるので視覚的に分かりやすいです。
しかも、竿先は白く塗られているので一層見やすく、ドテラ流しの釣りでも着底が分かりやすいと感じました。
昨日は、水深50mで60gのタングステンヘッドを使いましたが、糸が100m以上出ても着底を感じることができました。
全体が柔らかい竿も楽しいと思いますが、今の私には炎月SSが合っていると改めて感じました。
この竿で大鯛が釣れる日は、いつ頃になるのかなぁ・・・(^^♪