FGノットのコブはできるだけ小さくしたいです

20200410アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

PEラインとリーダーは、FGノットという方法で結んでいます。最後にPEラインの端糸をカットし、ライターで炙ってコブを作りますが、前回の釣行では竿先のガイドに引っかかり大変でした。コブは小さくしたほうがよいですね。

今まで気にしたことはなかったのですが、前回リーダーを結んだとき、上手くできていなかったようです。

以前から使用している竿(炎月BB)なら問題ないのですが、最近購入した「エンゲツSS」のB66MSという竿は、竿先のガイド穴が小さいです。

そのため、コブが少し大きいと引っかかってしまいます。

前回の釣行で、タイラバを落とそうと糸を出し始めたとき、ガイドに引っかかり動かなくなりました。糸を巻こうとしてもリールハンドルが動きません。

仕方なく、手でリーダーとPEラインの結束部分を持ち、ゆっくりとガイドの穴を通して投入しました。一日を通して、とてもやりづらかったです(-_-)

PEラインとリーダーを結ぶとき、コブはできるだけ小さくなるように注意しながらやろうと思います。上手にできるよう練習します・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。