修理とオーバーホール、1カ月以上かかりました

20200930アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

修理とオーバーホールに出していたリールが、やっと帰ってきました。釣具店経由で頼んでから、1カ月以上かかりました。オーバーホールしたからでしょうが、今後のことを考えると、やっておいてよかったと思います。

8月の後半に、シマノの「炎月CT 150HG」というリールを修理に出しました。ハンドルを回しても糸を巻けない状態になってしまったのです。

買って1年で故障。しかも船に乗る直前に発生。凹みましたが、できれば長く使いたいので、オーバーホールも依頼しました。

オーバーホールは分解を伴う清掃・整備のことで、それなりに費用がかかることも覚悟していました。5,000円くらいかなぁと思っていたのですが・・・。

見積もりを出してもらった結果、税抜で9,750円。買ったときの値段と合わせると、1ランク上のリールが買えそうな金額になりました(*_*)

メーカーからの連絡では、部品のキズとか固着があったようです。

交換済みの部品が同封されていました。

使用後は必ず水洗いしていたのですが、十分ではなかったようです。

SNSで聞いたところ、同様の事象が起きた方もいましたし、不具合は全くないという方もいました。モノによって、当たりはずれがあるのでしょうか・・・。

いずれにせよ、部品も新しくなって戻ってきたので、次回の釣行から使いたいと思います。

PEラインも新しく巻きました。最近よく使う、お手頃価格の「棚センサーブライトネオ」です。視認性は若干良くないですが、300mあるので高切れを心配せずに使えます。いい商品だと思います。

リールは、使用後はよく水洗いすることを一層意識したいと思います。不器用な私ですが、時々オイルも使ってメンテナンスするように心がけます(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。