こんにちは、星井大雅です。
これから夏場にかけて、クーラーボックスに氷を入れても早くに溶けてしまう気がします。先日釣り友達が、DIYで保冷力アップ作戦をしているのを見て、うらやましいと思いました。
私が持っているクーラーボックスは、シマノのスペーザベイシス35Lです。底面が真空パネルになっていて、保冷力の基準は下から2番目です。
それでも、保冷時間の目安は50時間(クーラー容量の20%分の氷を外気温31度で持続する保冷時間)だそうです。実際はそんなに長持ちしないと思いますが。
釣り友達は、100円ショップでアルミシートを買ってきて、クーラーボックスの外と内の間に入れたとのことでした。YouTubeでも、同じような動画を見つけました。
確かに、数百円で保冷力アップが見込めるなら試す価値ありそうです。ただ、不器用な私にはちょっとハードルが高いかも(*_*)
で、解決策を2つ考えました。
一つめは、クーラーボックスの内側に直接アルミシートを置く方法です。
ふだん、釣行後に魚をビニール袋に入れてからクーラーボックスに入れています。氷も袋に入れた状態で置くので、アルミシートがびしょぬれになることはありません。
クーラーボックス内側の側面に沿うようにアルミシートを設置したら、少しは保冷力アップに貢献してくれるかも?
100円ショップで買えれば、何回か買い替えても特に問題ありません。出かける前に氷や保冷剤を入れておけば、港に帰るまでにクーラーボックスの中が灼熱になるのは防げるかな、と思います。
もう一つは、いっそクーラーボックスを買い替える方法です(^^♪
スペーザベイシスは底面のみ真空パネルですが、もっと上のランクになると、3面真空パネルや6面真空パネルの商品があります。
もし買い替えるなら、6面真空パネルがいいと思いますが、実売4万円以上するので、もう一個リールが買えてしまいます(-_-)
結論。今日のところは、アルミシートを買ってきてクーラーボックスの中に入れてみようと思います。保冷剤を多めに入れておけば、真夏でも何とかなるのでは・・・。ちょっと甘いですかねぇ。
手持ちのクーラーボックスを中古買い取りしてもらえたら、買い替えも検討しようかなー。