アシストフックの結び目の作り方、やっと分かりました

20210217アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

アシストフックを自作した時、結び目は単純に結んでいました。そのため、ハリスがまっすぐにならず、何だかスッキリしない感じ。既製品の結び目を見て、「何かが違う」とずっと思っていました。

シマノのタイガーバクバク完成品に付いていたフックの結び目を見ると、きれいに分かれていています。私が自作して結んだフックは、結び目から「く」の字に曲がっています。

そこで今回、完成品の結び目を何とか解き、結び方を確認してみました。

大雑把に言うと、最初に結び目を作るとき、輪っかを作ってもう一ひねりしてから結び目を作るのがポイントです。いわゆる八の字結びですね。

その後、短い方の針が付いたハリスで輪を作り、本線を通して結びます。こうすると、2つの針が適度に離れた状態、かつ余計な方向を向かずまっすぐになります。

試しに、自作のアシストフックを、単に結んだだけのものと比較しました。やはりちゃんと結んだ方がきれいですし、釣れそうな気がします。

今さらこんなことに気づくなんて・・・と思いました(*_*;

でも、これで釣果アップにつながれば、と考えるとワクワクします。

最近、自作のアシストフックはあまり使っていませんが、これでまた使う機会が増えそうです。

アシストフック作り、コツコツやらなきゃ(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。