「タイラバのヒント」その2、カウンター付きリールのランニングコスト

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こんにちは、星井大雅です。

「炎月プレミアム」というカウンター付きリールをオーバーホールに出していました。今回は2週間で完了。めっちゃ早い!でも、費用は高かったー。リールを使う上でランニングコストも考えておく必要がありますね。

タイラバ釣りで使うベイトリール。

私は「炎月プレミアム150」のHGとPGを持っています。

直近1年くらいはHGを多用してました。

釣行後は水洗いして、たまにオイルを使う程度のメンテナンスです。

1年くらいは問題なく使用できますが、徐々に巻き心地に違和感が・・・。

ハンドルを回すと、ゴリゴリ感というか、リール内部に塩分が残っているような感触((+_+))

クラッチにも不具合を感じてオーバーホールに出しました。

釣具店経由メーカーに依頼して2週間で返却。

これはとても早いほうです。

GWやお盆休み、年末年始を挟むと2カ月以上かかることは覚悟しないと。

で、今回は13,000円以上の出費(>_<)

明細には、交換部品だけで8,600円(税抜き)の金額。

ベアリングやギア関係の部品は、毎回交換対象です。

船で移動する際の波しぶきなどで、リール内部に塩分が残ってしまうのでしょう。

帰港後すぐに水洗いできれば、少しはマシかもしれませんね。

それでも、部品は消耗品なので摩耗もしますし・・・。

長く使うには、1年に1回くらいのオーバーホールは必要と考えています。

その分、リールのランニングコストをよく考えないといけませんなぁ(*’ω’*)

ちなみに、メーカーに依頼するのも、カウンター付きリールを使うのも、一応理由はあります。

それはまた今度(^^)/

とりあえず、4~5月の釣行回数を少し減らすかな。

それともフリマで何か売ろうかなー(‘ω’)

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。