こんにちは、星井大雅です。
今週末は釣りの予定がないため、次回に向けて準備開始。最近、ネクタイだけを購入することが多いのでアシストフックは自作です。その場合、アシストフックの長さはどのくらいがいいのでしょう?頭の中を整理してみました。
最近よく使うネクタイは、テスターをしているLiLiNを数種類とSTARTのマジカーリーです(*’ω’*)
並べてみると、アシストフックの結び目から2本針の下側まで大体4cmくらいでしょうか。
多少の誤差はありますが、重視しているのはネクタイの動きに干渉しないこと。
そのために、ある程度短めを意識しています。
目安としては、ネクタイのカーブ部分に針が重ならないくらい。
とは言え、マジカーリーは全体的にカーブしているので、幅が太くなる部分より短いセッティングを目指してます。
この長さで真鯛は釣れてますし、2本の針の両方が掛かることも多い印象です。
1本の針を長くするセッティングも試しますが、前回は短いほうの針が魚の口に掛かってました((+_+))
ちなみに、ネクタイを留めるのはビーズ&チェンジストッパーを使う場合と、バックファイヤーキャップを使う場合があります。
ビーズ&チェンジストッパーを使うときは、主にWカーリーのネクタイを使う時です。
ネクタイに広がりを持たせるためです。
でも、シングルカーリーのネクタイを使うときにチェンジストッパーを用いることも。
私の場合、ワームを使用するときがそのタイミングです(^^♪
ネクタイと針が少し離れて動くので、ワームとネクタイが絡むのを防いでくれます。
「それって、ネクタイと針がバラバラで意味ないのでは・・・」とも感じますが、釣れるときは釣れます!
一方、バックファイヤーキャップを使うと、ネクタイと針に一体感が出るのでワーム無しならこちらがおススメ。
また、バックファイヤーキャップフレアを使えば、LiLiNの「ぶりぶりサキュバス」のようなネクタイもうまく動いてくれます。
いずれにしても、アシストフックの長さは重要な要素。個人的には3~4cmが好みです。
フックセッティングが良ければ、釣り座に関係なく釣果が出ることもありますし(^_-)-☆
さて、次回はうまく釣れるかしら(*_*)