タイラバ釣り、玄界灘でも渋いときがあるのですね

20200310アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日は録画しておいたテレビ番組を見ました。10月22日放送の「釣り百景」。玄界灘での秋のタイラバでした。爆釣するかと思いきや、そうでもなかったみたいです。玄界灘でも渋いときがあるのですね。

出演は、シマノのインストラクターもされているタイラバの名手、赤澤康弘さん。

炎月のロッドとオシアコンクエストCTというリールでのスタート。ロッドは私が使っているものと一緒です(^^♪

釣り方はドテラ流しで、水深70mほど。

色々試しながら当たりカラーを絞り込み、オレンジのネクタイで60cmオーバーを釣り上げていました。

「アタリがなければすぐにルアーをチェンジする」、「この素早い判断がタイラバで釣果をあげるためには重要なのだ」とナレーション。

確かにそのとおりですが、それで迷宮に入ることがよくあります(*_*;

真鯛を1枚釣った赤澤さんは、リールをチェンジ。カウンターなしのオシアコンクエストリミテッドというリールを使っていました。

カウンター付きをあえて使わず、できる限り自分の経験と勘を頼りに真鯛と勝負するのがポリシーだとか。

私はカウンター付きのリールで数字を確認したいタイプです(*_*)

番組では、2日間にわたる釣行を放映。76cmの大型真鯛など、何枚も真鯛を釣っていましたが、アタリがあっても針掛かりしないなど、赤澤さんでも苦戦するんだなぁ、という感じでした。

また、水深70m以上の深い場所でも、ローギアタイプのリールを使っているのが印象的でした。ハンドルをカスタムしているので問題ないのでしょうね。

ドテラバクバクというタイラバヘッド、似た形状の商品はダイワからも出ていますが、見ているとつい欲しくなります。

ポイントまで1時間半かかっていましたが、いつかは玄界灘でタイラバ釣りをしてみたいなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。