こんにちは、星井大雅です。
昨日はタイラバ釣りに行き、スピニングリールでキャスティングタイラバをやってみました。何度か繰り返しているうちに、エアノットが発生。やむなく終了しましたが、ほどく方法があるのを知りました。
エアノットとは、スピニングリールでキャストしているとき、PEラインが絡んでもじゃもじゃの結び目ができることを言います。
キャスティングが下手だからでしょうか、気づくとできていることがしばしば。
少し前には、エアノットを放置して再度キャストし、PEラインが切れてルアーをロストしました。
エアノット部分が竿のガイドに引っかかったのでしょう。考えれば当然なのですが、結び目をほどく術を知らなかったので・・・。
昨日は、エアノットができた時点でキャスティングタイラバを終了しました。
帰ってきて調べてみると、ほどく方法があるのですね。勉強になりました。
試してみたのは、エアノットになった部分を濡らして、プライヤーで何度かつぶすように押してみることです。すると、結び目部分が緩んでくるのだとか。
確かに、固くて小さな結び目が、少しふやけたようになりました。
メガネをかけて、よくよく見ながら少しずつ爪を使ってほどいていくと・・・直りました(^^♪
リーダーとの結束部分に近い位置だったので、カットしてもよかったのですが、こういう方法を知っていると便利です(^^♪
もっとも、メガネをかけないと手元が見えないし、丁寧に時間をかけないとほどけなかったので、釣りの最中は無理そうです。
家に帰ってからやるのがいいですね。
エアノットができる原因、いくつかあるようですが、昨日はPEラインが緩んだ状態のまま巻き取り、それを再度キャストしたからかな、と思います。
やっぱり、キャスティングタイラバには向いてないのかなー。