こんにちは、星井大雅です。
しばらくタイラバ釣りに行けておらず、うずうずしています。もう少しすれば、釣りにはいい季節がやってきそうです。そこで、思い切って新しいリールを買いました。シマノの炎月CT 150HGです。
Amazonで購入
先週注文しました。23,258円です。初めてチェックした時より2千円くらい高くなっていましたが、どうしても欲しくて取り寄せました。
ハイギア(HG)の利点
上位ランクの炎月プレミアム150PGを持っていますが、ローギアのため深場で釣りをすると、糸を回収するときにたくさん巻かなければなりません。
PGは、リール一回転で約58cm、HGは78cmです。水深50mの場合、PGは86.2回巻く必要があります。HGなら64.1回で済む計算です。
これを一日に何十回と繰り返すことを考えると、HGを使うメリットはあると思います。
炎月CTの特長
デジタルカウンターがついているので、糸がどれだけ出ていったか一目でわかります。
フォールレバーで、糸が出ていくスピードを調節することができます。サミング(スプールを親指で押さえる)も使えば、いい具合にタイラバの落下速度を加減できると思います。
糸が出ていくときもレベルワインドが左右に動くので、糸の放出がスムーズです。
これらの機能は炎月プレミアムと同じです。違うのは、ベアリング数が少ないことです。これがどういう影響を及ぼすのかは、実際に使ってみて感じたいと思います。
PEラインは同じものにしました
リールには、釣具店でPEラインを購入して巻いてもらいました。PGと併用するので、色の配列などを考えると同じラインの方が使いやすいと思い、PGに巻いているのと同じ紅牙センサーネオ(1号300m)にしました。
Amazonで買い物するときの注意点
ところで、今日Amazonを見ると、リールの価格が4千円近く下がっていました。私が買ったら下がるなんて、まるで株式トレードのようです。
よくよく考えれば、今日注文しても釣行には影響ないのに・・・。慌てて買ってしまい失敗した、と思いました。
他の商品も同様なのかわかりませんが、ときどき値段をチェックして安くなったら買う、というのがベターですね。勉強になりました。