こんにちは、星井大雅です。
修理依頼していたリールが戻ってきました。PEラインが何度か高切れしていたので、この機会に新しくしようと釣具店で糸を買い、糸巻きを頼みました。すると、電池が残り少なく糸巻き学習ができないと言われてしまいました。
リールは「炎月プレミアム 150PG」です。1年半くらい前に購入しました。
購入直後、釣具店で糸巻きを頼むとき、新しい電池を買って持っていき、電池交換もしてもらいました。
リールの取扱説明書には、「電池寿命は通常の使用で3年程度」と書いてあります。「通常の使用」ってどういうこと?と改めて疑問に思いました。
それはともかく、釣具店で「どうしますか?」と言われ、慌ててしまいました。糸巻き学習させようとすると、カウンターに「Er.1」と表示が出るのだとか。
とりあえず糸巻き作業だけお願いしました。
後から考えると、一旦待ってもらい、電池を近所のお店で買ってきて電池交換もお願いすればよかったです。慌てると頭が回りませんね(*_*)
作業が終わりリールを持ち帰って、取扱説明書を見ながら電池交換しました。
そのうえで、説明書を見ながら「糸巻き学習」というのをすることにしました。
まず、リールの糸を「糸巻き機」に移し替えました。カウンターをONにして巻いてみると、300mの糸に対して、表示は270m。糸巻き学習をしない場合、10%の誤差があるようです。
釣具店では、下巻き糸を巻いてくれていたので、「下巻きあり」かつ「巻き取るラインの長さがわかる場合」の糸巻き学習を行いました。
糸を巻き終えリールを見ると、最初と比べて糸がスプール外径をはみ出しているような・・・。
糸をリールに巻く時、もっとテンションをかけて巻かないといけなかったのかもしれません。
これって、カウンターの表示に影響があるのかしら。ちょっと心配になりました。
やはり私は不器用なので、糸巻きは釣具店でやってもらうことにして、1年くらい使ったら、電池交換も一緒にしてもらおうと思います(-_-)